皆様 こんばんは。 家族問題研究所の松岡志保でございます。
前回お伝えしましたが、
私は主に 乳幼児期の教育 幼少受験の講師、
又それに伴う親御様の育児相談を、脳科学的のエビデンスを基に
解決志向短期療法を用いてのカウンセリングやアロマセラピーを用いて行っておりました。
では、何故そこから ご夫婦問題 離婚問題に至るまでのご相談を受けるに至ったか?
それにはやはり、多くの方々の家族の基礎 はご夫婦だと実感することが多々有ったからでございます。
最初は お子様についてお話しされているのですが、どんどんと パートナーについての要望や
不満になるケースもあり、そこが解決する事で、お子様の情緒も落ち着く例も多くあります。
お陰様で、多くはご紹介にて ご相談を受けて参りました。
当初は子育て相談だったものが、お子様がいらっしゃらないご夫婦問題 。
お子様が自立されたご夫婦のご相談。。。 と広がっております。
先日もお伝えしましたが、ご夫婦は血液関係の無い0親等。お互い空気の様な存在になるのは良いのですが、余りにも近すぎて、最も大切な存在が表裏一体化し、遠慮も無くなり優しさ
思いやりを見失ってしまう例が多いと感じます。
当事者には中々気付きずらい関係。又今更 ご夫婦間で
歯が浮く様な言葉がけなんて出来ない!と頑なになるケースはとても理解出来ます。
そんな中、上手なコミュニケーションの取り方 等々
何が出来るか?
一緒に考えて参りましょう!
明るい未来のために
家族問題研究所
松岡 志保